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*Life with M-LEICA style*

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更新日 2010-11-06 | 作成日 2008-03-03

Profile

2008.03.08

hidenori.jpgディーニュにて1953年6月16日博多生まれ。
当日、博多大丸呉服町店オープンと重なり、まるで私の誕生を祝うかのように華々しく花火が上がり、その音色を産婦人科医院のベッドで歓びとともに味わい噛み締めたと母から聞かされていた。その勢いで花火のような人生を描いたわけではないけれどある種宿命みたいなものは感じている。
現在お世話になっている主治医は偶然とはいえ高校の後輩。しかも担任が同じ先生だった。医学部志望者が多く当時「追いつけラ・サール、追い越せラ・サール」という看板を掲げ、少数精鋭主義のもと勉学に励んだのだが、ルーテル教の南博幼稚園で洗礼を拝受したにもかかわらず、思春期という悪魔に魅入られ学業中途ながら転校させられた。その高校はソフトバンク代表の孫氏やホリエモンなど天才・奇才を生み出したことでも有名である。そして今があるのは、いろいろな人たちに出会うことができたおかげだと感謝する気持ちでいっぱいだ。(日本写真家協会会員)

My Family

2008.03.08

day080101a.jpg百道浜にて結婚願望というのを若かりし頃、まったく持っていなかった。当時を知る友人たちも家族ができ3人の子持ちになるとは誰も思わなかっただろう。「結婚してもしなくとも、どちらにしても後悔する」という賢者の言葉には「なるほど」とは思いつつも今では賛同できかねる。普通の良さ、幸せなどというものは凡庸ななかにあるものかもしれない。しかも幸福がつかの間のことであるとするならば、幸せなものもそうでないものも納得するだろう。
子供たちは性格、見かけとも3者3様だが本人の意思とは関係なくどこか引き継いでいるところがあり楽しませてくれる。また家人もありがたいことに優しさと同時に頼もしくクールに接してくれている。本音で言って、後悔など少しもしていない。驚異的なのは皆、血液型がA型ということくらいか、O型である私を除いて。

gry_Information.png to My Family* from DAD


いちばんの望みは、みんなが仲良くしてくれることだ。いつも言っているように「自分がイヤだと思うことを他者にしてはいけない」同じようにイヤだからだ。当たり前だけど当たり前ってのが難しいコトもある。それぞれの人生を楽しむことを忘れないように。そして思ったことはやることだ。やってしまったことより、やらなかったことの方が後悔するからね。
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