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*Life with M-LEICA style*

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移転日 2012-06-19 | 更新日 2010-10-29 | 作成日 2008-03-03

old-home.jpgLinkIconOLD web site

旧Welcome to TAKEI Web Siteは2003年12月、詳しい方々に手助けされながら、感覚的に使いやすい「GO LIVE.vr6.0」で年末・年始を費やし創ったウェブサイト。今でも個人的には思い入れ深いものがあり、これからも見ることができるようにLINKした。日々のコトは下記M-LEICA*noteとLinkIconひよこBlogで更新している。

OLD web siteLinkIcon

m-leica.jpgLinkIconM-LEICA*note

無料ブログサイトで2006年6月から公開している。現在、VOXというBlogで未発表といえば聞こえ良いが、表に出なかった写真に加え新しく撮ったにものをできる限り日々エントリーし続けている。また無料であるがために将来閉鎖される可能性もあり、HOME web siteのリニュアルをすることにした。

M-LEICA*noteLinkIcon

c-lux201ac.jpgLeicaM4blackpaint

カメラボディはすべてブラックを購入した。 そのなかでも使い込むほどに真鍮が見えてくる黒くペイントされたLeicaM4blackpaintが好きだ。
手にしたときの温もりやフィット感。これは理性、合理性を飛び越した個人的情念の世界だから解りにくいかもしれない。当然、黒く塗られたカメラを使ったからといって良い写真が撮れるという保証はない。

kiss01.jpgLeicaC-Lux2

コンデジ(コンパクト・デジカメ)は、LeicaC-Lux2を使っている。中身はPanasonicLUMIX-FXシリーズだが、画像エンジンに手を加え差別化しているらしい。そうでなくてもデジタルだったらある意味、日本製ということで安心して使える。デジタルカメラはまだまだ発展途上で新しいほど良くなっている故、新製品が発売されると同時に入れ替えることにしている。

summicron8lg.jpgB&W film

撮影後、暗室で細心の注意力を維持しながらリールに巻き取り、丁寧に撹拌してフィルム現像を済ませる。バライタ紙に引き延ばした後、現像液を入れたバットのなかに画像が浮かび上がった瞬間を初めて見た学生時の驚愕と甘美な歓び。これを忘れることができない。モノクロは時間を超越し、色に引きずられることがないので、読む写真として存在する価値がある。

nikon15.jpgColor film

デジタルフォト全盛となった今、アナログであるフィルムが淘汰されるのは当然の帰結である。濃密な色と退色に対して防衛力が強かったコダクロームは2006年、日本での販売は中止になってしまった。外式型であるが故、現像が困難であったのに加え、ロットによる色のばらつきがある要するに当たり外れのあるフィルムだったが、テストを重ね好んで使っていた。

gry_Information.png *Life with M-LEICA style*


Leica_RGB.jpg宣告2年という時期を越えた段階でHOME web siteのリニュアルを考え始めた。主治医の話「コイントスをして、すべて表が出ているような結果」だと機嫌が良い。それに「自分のさじ加減の巧みさ」ということを、さりげなく付け加えるのを忘れてはいなかった。信頼できる主治医と出会えたのも運命であると思い歓んでいる。
一人の職業写真家として旧サイトを創ったが、もはやプロとして仕事ができるわけではなく、ライカ片手に気ままな日々を送ることを現在のスタイルにしている。 ここではそんなことやこんなことまだ幼い子供たち、家人、家族へ跡を残すため書き記したものが多くなるだろうと漠然と考えている。ただ「飽きやすの好きやす」故、変心は毎度のこととお思いくだされ。

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